婚活パーティー、売れ残りの人が参加するイメージがあったけれど・・・

30を超えてからの婚活パーティー

33歳にして、はじめて婚活パーティーに参加してみました。
30歳を超えた頃から「早く結婚したい」と思い始め、友達の紹介やら合コンなどに積極的に参加してお相手探しに励んでいました。
でもなかなか良い出会いに巡り合えず、「素敵な人」と思った男性は既に彼女がいたり、結婚する気が無い人など、全く結婚に向かない男性としか出会えなかったのです。
すでに子供もいて堅実な主婦になっている友達からは「コンパでは結婚相手は見つからないよ。
婚活パーティーとかに行ってみたら?」とアドバイスされました。
私の中では結婚はきちんと恋愛をしてから、そのためには自然な出会いが良いとずっと思っていました。
そのため婚活パーティーに対して、お金を出してお相手を探しに行く所、または売れ残りだけが参加する所というイメージを持っていました。
最初は「絶対に嫌だ」と抵抗していましたが、ネットを見ていた時に、たまたま婚活パーティーに参加された方の体験談を読み、「もしかしたら今はそんなに特別なものでは無いのかも」と感じるようになりました。
モテない、異性と縁が無い人ばかりが行く場所と思っていましたが、より素敵な出会いを求めて積極的に参加している人も多い事がわかったからです。
たまたま週末に近くのホテルで30代限定のパーティーが開催される事がわかり、駆け込みで申し込みをしました。
夏の暑い時期だったので、清楚な雰囲気のワンピースで臨む事にしました。
第一印象で気になった相手にアピールするためのカードなのですが、大した話をしていない私が貰えた事に驚きつつも、素直に嬉しかったです。

婚活パーティーで売れ残りにならないためにしたこと

最後に彼女がいた時から数えて数年、ずっと恋人がいない時間を過ごしてきた私にとって、「恋人を作る」ということはすでに悲願になってしました。世の中では「婚活」が活発に行われるようになりましたが、私も当然のように婚活人気の波に乗って活動を始めたのですが、一向に結果が出ずに時間だけが過ぎていきました。

結婚相談所に登録をしたり、ネット婚活を利用したりとさまざまな努力をしてきたつもりでいましたが、何の結果も出ないことに対して「婚活なんて意味がないのではないか」と思うようになっていました。そんな時、参加した婚活パーティーで非常にショックな出来事が起こりました。

それまでに参加していたパーティー、イベントでは、それなりに女性とコミュニケーションをとる機会がありました。相手の女性が積極的にコミュニケーションをとりたがっていたのかどうかは分かりませんが、少なくともそういった時間を作ることはできていましたし、連絡先を交換してプライベートで連絡を取ることもありました。ただ、それが結果には結びついていないだけであって、極端に大きな問題があるわけではないと思っていました。

しかし、そのときに参加したパーティーで私は完全に「売れ残り」になってしまいました。半ば強制でコミュニケーションをとることになる時間以外、私は積極的に女性とコミュニケーションをとるように心がけていたのですが、最終的に「他の参加者ほぼ全員がカップルになる」という絶望を味わうことになりました。私がチョイスした女性は別の男性とカップリングされたことはもちろんです。

この時、私は「婚活が成功しない理由は自分にあるのではないか」と本気で考える様になりました。もし、この時のような経験がなければ、単に運が悪いだけという話で片づけてしまっていたでしょうが、ここまで明らかに避けられてしまった様な結果を経験することになれば、問題が別の部分にあるのだと察することができます。そして、それを改善するために努力を始めました。

個人的に分析した売れ残りになってしまった理由は、「自分のことをさらけ出していない」ことだと考えました。いい年をして自分をよく見せようと躍起になり、本当の自分を相手に伝えようとせずにいたことが理由の一つだろうと思いました。最終的に結婚を目指す相手を探す場において、表面上を取り繕って中身を見せない相手に対して信用するわけもなく、より可能性がある相手に対して積極的になることは当然です。

実際に私も「ネコをかぶっている」と感じた女性に対して不信感を抱いた経験があり、それを理由に相手からの好意を吐き捨てるように拒否したこともありました。要は、この時の関係性が真逆になった状態が今の私であり、相手の女性からしてみれば「信用できない相手」「候補になり得ない相手」として映っていたということです。あくまでも私の推測の範囲を出ない理由ですが、おそらく的を射ているとは思います。

以降、私は「自分の魅力とは何か」をよく考える様になりました。元来、性格的な部分などに大きな問題を抱えていないことは人間関係から自負できたので、問題は婚活に対する姿勢だと考えました。そして、相手にとって信頼感を与えられるような接し方、立ち居振る舞いを意識して行うようにしていったところ、すぐ後の婚活パーティーで素晴らしい相手と出会うことができました。

婚活を目的に参加しているパーティーにおいて、「誰からも選択してもらえない」という状況は屈辱以外の何物でもありません。ただ、そういった経験をすることが人間としての価値を高めてくれることも確かなことで、その結果が私の婚活を成功させるきっかけになったので良かったと思います。

30を超えてからの婚活パーティー当日は張り切っていたけど良い関係が今でも続いている